環境科学研究所

環境科学研究所では、建築物石綿含有建材調査者による調査・分析を行っています。

JIS A 1481-1：2016に基づいた正確な方法を取っていることがポイントです。

除去や解体には対応していませんが、解体予定の建築物の事前調査や、空気中のアスベスト濃度調査、建材中のアスベスト調査などにまんべんなく対応可能です。

また電子顕微鏡によるサポートで、細かいアスベスト繊維もしっかり把握し、報告してくれます。

公式HPには価格や結果がでるまでの期間に関する記載がありませんでしたが、詳しくは公式HPから問い合わせをすることで確認できるようです。

メール、電話での問い合わせも受け付けています。

愛知県だけでなく岐阜県と三重県にも支店があるため、中部地方であればスピーディーに対応してもらえるでしょう。

本社は、名古屋市北区の楠公園近くにあります。

※ 2020年10月6日時点での調査結果

アスベストに関する実績は公式HPに見つかりませんでした。

環境科学研究所では水質、土壌、大気などの各種分析や現地ボーリング調査など、幅広い分野での分析・調査を実施しています。

アスベストにおいては、建築物石綿含有建材調査者による現地調査と分析の注文が可能です。

また、食品検査にも力を入れており、検査キットの販売やHACCP研修等、安全な食のための事業も積極的に行っています。

水質・大気・土壌測定と幅広い調査を行うことで、環境保護や、継続的な環境改善に努めている環境科学研究所について紹介しました。

業者の見直しを検討しているのであれば、分析力の高い信頼できるアスベスト調査業者に依頼してみましょう。